カラスの投資ブログ

投資を始めて3ヶ月で200万円の含み益を出して以来、投資の魅力を学ぶ。コツコツと資産形成を続けて経済的に余裕のある生活を手に入れる。お金を増やす為の知識や投資を1から学んでいただく情報を発信しているブログです。

【悲報】仮想通貨バブル崩壊!?仮想通貨って終わったん?

 

こんにちは、カラスです。

 

 

今回は今騒がれている仮想通貨バブルの崩壊について解説していきます。

 

 

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2021年のビットコインが最高値を更新したことで相場が上昇し続けていた仮想通貨市場ですが、

まず結論から言うと今回の2回目となる仮想通貨バブルは現在崩壊したと言えるでしょう。

 

 

 

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5月に入ってからビットコインの価格は300万円代まで暴落し、その他のコインもつられて軒並み暴落しました。

 

 

今年に入って盛り上がりを見せていた仮想通貨市場ですが、仮想通貨終わったと悲観的になる人々が多い状況です。

 

 

しかしこれをチャンスと捉える物もいます。

 

 

 

そう、私です( ^∀^)

 

 

 

 

私のブログでいつも言っていることですが、買うのは暴落したタイミングで買うことが勝者の条件です!。

 

 

上がりすぎた相場というのは必ずどこかで帳尻を合わせるタイミングが来るので暴落することは避けては通れないのが投資の世界です。

 

 

今回の仮想通貨バブルも同様で加熱しすぎた為に、暴落のターンが来ただけのことに過ぎないのです。

 

 

こちらビットコインの現在までのチャートになります↓

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ビットコインの歴史は第一次仮想通貨バブル崩壊、コロナショックなどの大きな暴落を幾度となく繰り返して来た歴史があります。

 

 

その度に仮想通貨終わったと口にする人は多かったですね。

 

 

しかし現実はどうでしょうか?

 

 

長い年月をかけて暴落をもチャラにする上昇を見せて来ました。

 

 

このように歴史的に見ても、長い目で見れば暴落後の相場というのは回復するケースがほとんどです。

 

 

 

 

また、S2Fモデルが予想した今後のビットコイン価格は

  • 2021年内には、1000万円
  • 2025年内には、1億円

 

という予想が出ています。

 

S2Fモデルとはビットコインの貯蔵量(ストック)と供給量(フロー)から、その希少性を定量化し将来的な価格や時価総額を予測できるのではないかと多くの人に注目されているものです。

 

これまでのS2Fモデルによる予想は高確率で的中しており、米国の世界最大級の暗号資産運用会社であるあのグレイスケール社や、日本のマネックス証券などからも注目されている非常に信憑性の高いものです

 

 

このことからも、長い目で見れば暴落している今は絶好の押し目買いのチャンスである可能性が高いと私は考えます。

 

 

私はこの機会をずっと待っていたので、温存していた資金を喜んで追加投資しました。

 

未来の勝利のためにも今後も毎月積み立て投資をしていくつもりです。

 

 

仮想通貨投資をまだ始めていない方にとっては今が絶好の始め時とも言えるでしょう。

 

 

仮想通貨投資を始めるには口座開設が必要になります。

 

初めて仮想通貨投資を始める方には操作がシンプルで使いやすいコインチェックがオススメです。↓↓

コインチェック

 

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コインチェックでの購入方法

 

こんにちは、カラスです。

 

 

今回はコインチェックの使い方について解説していきます。

 

 

まずコインを購入するにはコインチェックにお金を入金する必要があります。

 

入出金の欄を押してもらうと以下の画面が出てきます↓

 

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入金の種類は3つあります。

 

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

 

・銀行振込

銀行振込による入金です。

振込先は以下の2つになります

住信SBIネット銀行
GMOあおぞらネット銀行

 

銀行振込は手数料を安く抑えることのできる入金方法ですが、1つ注意点があります。

 

住信SBIネット銀行を利用するときは、振込人名義人の欄に必ずアカウントIDを入力しなければならないということです。

 

アカウントIDの入力を忘れると、振り込んだお金が口座に反映されません。

そのため、銀行振込の際はアカウントIDのつけ忘れがないか注意しましょう。

 

 

・コンビニ入金

コンビニから入金する方法です。

こちらは手数料が1番高いですが1番簡単な方法にな上に即反映されるので、慣れないうちはこの方法がオススメです。

 

コンビニ入金を選択してコンビニと入金額を設定します。

 

QRコードが発行されますので、それをコンビニの機会に読み取らせればレシートが出て来ます。

そのレシートをレジで見せてお金を渡します。

 

 

・クイック入金

クイック入金も、コンビニ入金同様に即時に反映されるシステムになっています。

クイック入金はペイジーPay-easy)を利用して、インターネットバンキングやATMから入金する方法です。

 

やり方はコンビニ入金とほぼ同じですが、コンビニ入金よりクイック入金のほうが一度にたくさんの額をまとめて入金出来るので手数料がお得です。

 

 

この3つの入金方法から入金します。

 

 

 

 

入金が終わればいよいよ購入ですが、購入には2つの方法があります。

 

  • 販売所形式
  • 取引所形式

 

・販売所形式

販売所形式は販売所から購入するスタイルになります。

お店から買うイメージですね。

 

販売所はネットとアプリどちらからも利用出来ます。

操作が簡単なので初心者の方はこの方法がオススメです。

今回はアプリで説明していきます。

 

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コインの値段の欄の下に購入というボタンがあるのでそちらを押してください。

 

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この画面で購入したい金額を打ち込めば購入手数料が上乗せされた金額が表示されますので、良ければ購入ボタンを押します。

 

 

販売所は購入手数料が高いというデメリットもありますが、操作が簡単で即座に購入出来ますので慣れないうちはこちらで購入するのが無難です。

 

 

・取引所形式

取引所形式は売り手と買い手が金額と数量の注文を出し合って取引するスタイルです。

 

売りたい人と買いたい人が板にお互いき注文を出し合って、マッチすれば取引成立となります。

 

取引所はアプリでは利用できない為、ネットからの操作限定となります。

 

スマホかパソコンからネットからコインチェックアクセスしてまずはログインします。

今回はスマホからの操作を説明します。

 

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下にスクロールしていくと現物取引と書かれた欄が出てきます。

 

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こちらに希望の購入条件を入力していきます。

 

レートは購入を希望するレートです。

数量はコインの枚数です。

概算はこちらが支払う金額です。

 

例えば3万円分のビットコインを購入したい場合で例えます。

 

まずレートに希望購入レートの金額を打ち込みます。

この金額は例えば現在値が1BTC4000000円だったとして、3800000円まで下がった時に買いたい!などの場合、ここに3800000と入力します。

 

そして予算が3万円ならば概算の欄に3万円と入力します。

 

すると数量の所に3800000円のレートで3万円分で買える枚数が表示されますので、良ければ注文確定ボタンを押します。

 

これで後は希望の条件とマッチする売り手との人が見つかれば取引成立で購入することが出来ます。

 

 

操作が慣れるまではやや複雑ですが取引所はビットコインの購入手数料が無料となっていますので、慣れたらこちらで売買するといいでしょう。

 

 

以上がコインチェックでの購入方法となります。

 

まだ口座開設がお済みでない方はコインチェックでの口座開設を以下のバナーから出来ますので口座開設に進んでください。

コインチェック

 

 

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投資信託・ETFについて

 

こんにちは、カラスです。

 

今回は投資信託ETFについて解説していきます。

 

 

まず投資信託とは何かと言いますと、投資信託は、投資家から預かったお金を資金として運用の専門家が投資・運用を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のことです。

 

 

平たく言えばプロにお任せコースの株と言ったとこでしょうか。

 

その株を買うかだけで運用のプロが運用してくれます。

そして出た利益の一部から手数料が引かれるといったシステムです。

 

投資の知識がない初心者の方などは星の数ほどある銘柄のどれを買っていいか迷うと思います。

 

ですのでこれ1つを買っておけば後はプロが勝手に運用してくれますので、非常に人気の投資商品です。

 

さらに投資する銘柄は分散して投資してくれるので、分散投資でリスクを抑えられるメリットがあります。

 

例えばSBI・全世界株式インデックス・ファンドなどはこの銘柄1つ買うだけで全世界に分散して投資することが出来ます。

 

個別に世界中の銘柄に投資しようとすればかなりの資金がいりますし、管理も大変ですよね?

 

そういった手間を1つにまとめた便利な金融商品なのです。

 

 

そして投資信託ETFの違いについてですが、ETF投資信託もどちらも投資信託です。

 

大きな違いは、上場しているか上場していないか(証券取引所を通じて取引するのかしないのか)の違いになります。

 

ETFよりも投資信託の方が圧倒的に商品数も種類も多いのも特徴です。

 


ETFは証券会社でのみ取り扱われてます。

その一方で投資信託は証券会社や銀行・郵便局などでも取扱いがあります。

 

 

 

ETFは“上場”投資信託のなので、株と同様に証券会社を通じて証券取引所に買付や売却の注文を出します。

 

なので売買単位が決まっており、売買単位ごとで注文できます。

価格は株と同様に市場でリアルタイムで値動きしており、注文方法は、指値注文と成行注文のどちらでも出すことができます。

 

 

 

一方、投資信託は上場しておらず、証券会社や銀行などの金融機関の窓口で購入します。

 

投資信託は通常、注文を出した当日は売買金額が公表されず、注文した翌営業日に公表されます。

 

 

ETF投資信託では、一般的にETFのほうが、購入時手数料や保有期間中の手数料(信託報酬)が比較的安くなっているので人気があります。

 

 

ETF投資信託ではどちらが優れている、どちらが劣っているという訳ではありませんが、ETFの方がネット証券などから簡単に購入することが出来るので人気があります。

 

 

投資信託ETFの購入は証券口座の開設が必要になります。

以下のリンクから口座開設すると金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレードのサポートも受けられます。

SBI証券で購入することが出来るので、興味のある方は口座開設してみてください。

 

 

株はNISA口座で運用しよな!

 

今回はNISA口座について解説していきます。

 

 

まず株取引では得た利益に対して一律で20%の税金がかかります。

 

 

仮に10万円の利益が出たとしたら2万円は引かれてしまいます。

 

 

仮想通貨ほどではありませんが、株の税金は高いんです

 

 

さらに日本人は貯金するという文化が根強く、投資をするという文化が浸透していません。

 

 

これを打破すべく金融庁が考案したものが「NISA(少額投資非課税制度)」になります。

 

NISA口座とはなにかと言いますと、結論から言えば非課税で運用出来る口座となります。

 

 

詳しく解説していきます。

 

まず「NISA」には3つの種類があります。

 

  • 一般NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA

 

順番に解説していきます。

 

① NISA(一般NISA)

 

税金がかからない年間投資額は120万円まで
期間は5年

 

こちらは非課税で運用出来る期間が5年と短いですが、年間の投資限度額が120万円となっています。

 

ですので最大600万円分非課税投資可能となります。

 

 

こちらは短期間で利益を上げたい人に向いています。

 

メリット

短期間で利益を上げれる

ですので中、上級者向けとなります。

 


② つみたてNISA


税金がかからない年間投資額は40万円まで
期間は最長20年

 

ですので最大800万円分非課税投資可能です。

 

こちらは年間の投資限度額が40万円と少なめですが、最長20年と非課税期間がかなり長いです。

 

毎月コツコツとつみたてて長い時間をかけて利益を出していきたいという方に向いています。

 


③ ジュニアNISA


税金がかからない年間投資額80万円まで
期間は最長5年


ですので最大400万円分非課税投資可能です。

 

こちらはお子様がいらっしゃる方向けで、子供の将来のために投資したいという親御さんの為のコースです。

 

未成年のお子様の代わりに親権者が代わりに投資を行います。

 

原則としてお子様が18歳になるまでは引き出せません。

 

 

以上の3つの種類があり、自分の状況に応じたコースを選択する必要があります。

 

これから株取引を始めようと考えている方にはつみたてNISAがオススメです。

 

長期投資で人気の全世界株や米国株などとも相性がいいので、つみたてNISAを解説して投資を始める方が増えています。

 

 

NISA口座は証券口座を開設後に開設することが出来ます。

 

証券口座は国内で歴史の長いSBI証券がおススメです。

金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレードのサポートもついています。

NISA口座開設も対応していますので投資をお考えの方は以下から開設してみてください。

 

 

 

 

 

 

配当金(インカムゲイン)について

 

今回は配当金について解説していきます。

 

株式投資における利益は株の売買で得る利益の「キャピタルゲイン」と株を保有することで得られる利益の「インカムゲイン」があります。

 

配当金はこのインカムゲインに該当します。

 

簡単に言えば株を持っているだけで、なにもせずただ寝ているだけでお金が入ってくるんです。

そう不労所得です!。

 

 

どのくらいもらえるかと言うと配当金の年利回りは平均3〜4%と言われています。

 

銀行の年利が0.0001%と言われる今の時代にこの数字はかなり魅力的ではありませんか?。

 

 

ではまず配当金とかなにか?ですが、配当金とは企業が事業で得た利益を株主に一部還元するという仕組みです。

 

 

金額は1株あたりいくらというふうに株主総会で決定します。

 

日本株ですと年1回の「本決算」または「中間決算」も入れて年2回支払う企業が多いです。

 

 

では配当金はどのくらいもらえるかについてですが、配当金は保有している株式数に応じて支払われ、一株あたりの配当金×保有している株式数が実際にもらえる配当金額になります。

 

 

例えば、A社の配当が1株あたり50円だったとします。

 

100株保有しているとすると、受け取れる配当金は以下のとおりです。

 

配当金=50円✕100株=5,000円

 

と言う具合になります。

 

ですので保有株数が多ければ多いほど貰える額は多くなります。

 

 

一株あたりの配当金の配当利回りについてですが、一株あたりの年間配当金を現在の株価で割って算出したものになります。

 

例えば、現在の株価が1,000円で、年間の配当金額が20円であった場合

 

配当利回りは20÷1,000×100=2%

 

となり年間の利回りは2%と言うことになります。

 

一般的に配当利回りは3%を超えると「高配当株」だといわれています。

 

ただし、利回りが8%や10%と高すぎる利回りになっている銘柄は注意が必要です!。

 

なぜなら配当利回りは常に変化しますので、株価が下落しても配当利回りは上昇してしまうのです。

 

例えば株価が1000円で年間配当額が40円で

年間配当利回りが4%の銘柄があったとします。

 

これが株価が500円にまで下落したとします。

 

これ先ほどのこの式に当てはめてます。

1株あたりの配当÷株価✕100

 

40÷500×100=8

 

で利回りは8%とかなり高い数字に跳ね上がります。

 

これは業績悪化などで株価が下落して配当利回りが上昇している場合、配当金よりも株価下落分の損失(売買での損失)が上回ることもあるリスクがあります。

 

またこういった企業は将来的には配当金が減ってしまう「減配」や、最悪の場合配当が無くなってしまう「無配」になってしまうリスクが高いのです。

 

配当目当てで買ったのにこうなった場合は本末転倒です。

 

 

ですので理想の配当利回りは3〜4%を目安にするといいと言われています。

 

 

ではどうすれば配当金が貰えるかですが、権利確定日と呼ばれるものがあります。

 

これはこの日までにその企業の株を保有していれば、配当金を貰える権利が確定するのです。

 

つまり権利確定日までに株を購入しておく必要があります。

 

ただし注意が必要なのは権利確定日の2日前の権利つけ最終日に購入する必要があります!。

 

権利確定日は中間配当(9月)と期末配当(3月)の月末が権利確定日になっていることが多いです。

 

例えば年9月の権利確定日は30日です。

配当金を受け取るためには、2営業日前の28日までに株式を購入しなければいけません。

これを過ぎれば28日以降に買っても9月期の配当は受け取れないのです。

 

配当金をもらえるかどうかは保有期間ではなく「権利確定日」という日に株式名簿に自身の名前が載っているかによって決まります。


権利確定日は企業の決算時期によって異なるので、株式を購入する前にしっかり確認しましょう。

 

 

配当金を受け取るためには、権利確定日ではなくその2営業日前である「権利付最終日」までに購入する必要があります。 株式名簿に名前が載るまでは、株を購入してから2営業日かかります。そのため前日や当日に買っても配当金を受け取ることができないので注意しておきましょう。

 

 

 

では肝心のどの銘柄を買えばいいのか?ですが、注目すべき点があります2つあります。

 

配当利回りと過去の配当状況を確認する
まずは一般的な高利回りとされている、3%を配当利回りの目安にするといいでしょう。

 

ただし配当利回りが3%を超えていなくても、連続増配している企業は要チェックです。

 

例えば、20年以上にわたって連続増配をしている花王は2021年2月時点の配当利回りは1.4%ですが、連続して配当金を増やしています。

業績とセットで確認して好調であれば、長期保有を検討する材料になります。


・業績をチェックする
株式を購入する前は、業績のチェックを行いましょう。

 

証券会社の企業情報の項目にまとまっていますので簡単にチェックすることが出来ます。

 

配当の元となる当期純利益が安定しているかを確認するようにしましょう。

 

最低でも過去5年程度はチェックしたほうがいいです。

 

また全ての企業が配当を出している訳ではないので、配当を出している企業かどうかを事前にチェックする必要もあります。

 

 

 

以上が配当金となります。

 

配当金をもらうには株を買う必要があるので、まずは証券口座を開設する必要があります。

 

初めて口座開設する場合のオススメの証券口座は、歴史も長く手数料も安いSBI証券がオススメです。

 

以下のバナーをクリックしていただければ金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード登録することが出来ますので、配当金への第一歩として口座開設を検討してみてください。

 

 

 

 

投資は長期投資で

こんにちはカラスです。

 

今回は長期投資について解説していきます。

 

投資においては短期・中期・長期というように投資をする期間を定める必要があります。

 

それぞれ解説していきます。

 

 

・短期取引(デイトレード)

短期投資とは、投資タイミングをとらえ、短い期間で何度も売買を繰り返す事で利益を上げるやり方です。

 

よく株と聞くと何台もモニターのあるパソコンの前にしがみついて一日中チャートと睨めっこしている様子をイメージする人が多いんじゃないでしょうか?。

 

短期取引とはまさにあれのことを言います。

これを専門用語でデイトレードと言います。

 

短期取引のメリットは短期間で利益を上げることが出来るという点です。

 

経験を積んだ投資家の方はどこで下がりどこで上がるという予測を立てて売買をし、短期間で利益をあげています。

 

ですので投資で生計を立ててる投資のプロ、いわゆるトレーダーの方達はこの方法で取引をしているわけです。

 

短期取引のデメリットはギャンブル性が高くなり、リスクが高いという点です。

 

株の信用取引やFXなどの「レバレッジ」と呼ばれる手元にあるお金を担保にして賭け金を上げる方法があり、短期取引の方はこれらを利用して利益を上げている方が多いです。

 

例えば手元に10万円あったとします。

これにレバレッジを10倍掛けた場合は手元に10万円しかなくても100万円で取引することが出来ます。

 

但し、含み損(マイナスになった場合)が出た場合はその分借金を背負うことになりますので非常にハイリスクハイリターンなやり方になります。

 

リスクが高く株価の動きを予測するのはプロの投資家でも難しい為、初心者の方はこの方法はオススメしません。

 

 

また売買をした際には手数料が発生しますので、何度も取引を繰り返せばその分手数料がかかってしまいます。

 

最悪の場合は手数料負けしてしまう場合もありますので、注意が必要です。

 

 

・中期、長期投資

中期、長期投資投資は短期投資と逆に長い時間をかけてプラスにしていくやり方となります。

 

一度買った株などの資産を1年、5年、10年、20年と時間をかけて株価が上がるのを待つやり方となります。

 

メリットとしては基本的に放置でいいので、本業の仕事がある会社員の方などはこちらが向いています。

 

また時間をかける事でリスクを分散させる効果があります。

 

ドルコスト平均法」と呼ばれる方法があり、これは毎月一定額の金額を投資して積み立てるやり方です。

 

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図のように株価は常に上がったり下がったり乱高下を繰り返します。

これを毎月一定の金額で買って行くことで、高値で買ってしまう時もあれば安値で買える場合もあるので、それを長期間続けることで平均に持っていくというやり方です。

 

このやり方は最終的な勝率が高い方法として有名であり、毎月一定の金額を買い付けるだけなので初心者の方にも簡単に出来ます。

 

 

デメリットとしてはすぐに利益が出にくく、時間がかかってしまうという点です。

 

またやり続けることで効果を発揮するので、1度始めると途中で辞めてしまうと意味がないという点もあげられます。

 

投資には暴落がつきものであり、数年に1度のスパンで暴落が訪れる時期が必ずあります。

 

初心者の方などは株価が暴落した時などの膨らんでいく含み損(マイナスになること)にメンタルが耐えられなくなり、ついつい売ってしまう方が多いのです。

しかしそれも含めて投資してゆくのが長期投資となりますので心の余裕も必要となります。

 

 

これらのことを乗り越えて余裕のある投資計画で投資をしていくことが必須となりますので、投資資金は必ず余剰資金でやるようにしてください。

 

 

今回のまとめ

○短期投資

⚪︎メリット

・短い期間で利益を上げることが出来る

レバレッジを使えば短期間で高い利益を生むことも可能

⚪︎デメリット

・ギャンブル性が高くなる

・手数料が多くかかってしまう

 

○中、長期投資

⚪︎メリット

・基本的に放置でいい

 

・時間をかける分リスクを分散できる。

⚪︎デメリット

・成果が出るまでに時間がかかる

・短期投資に比べると資金効率は悪くなる

 

 

以上の点から短期投資は上級者向けとなるので、時間がかかる分勝率の高い長期投資が初心者の方にはオススメとなります。

 

 

株取引や仮想通貨取引を始めるには証券口座開設が必要になります。

 

株取引を始めてみたい方は国内で歴史の長いSBI証券がオススメです。

 

 

仮想通貨取引を始めてみたい方はシンプルな操作で使いやすいコインチェックがオススメです。

コインチェック

 

 

 

 

 

ビットコインが法定通貨に認定

 

こんにちはカラスです。

 

 

今回はビットコイン世界で初めて法定通貨に認定されたニュースをお伝えします。

 

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法定通貨とは日本円や米ドルなどのように法律によって定められた通貨のことで、国家によって価値が保証されている通貨となります。

 

私達が普段使っている現金のことですね。

 

 

そして6月9日にエルサルバドルにて仮想通貨のビットコイン法定通貨とする法案を可決されました。

 

ビットコインを国のお金として認めたということですね。

 

 

これは世界で初めてのことで、遂に仮想通貨が法定通貨とて認められたのです。

 

 

エルサルバドルとは中央アメリカに位置する人口664万人の国家です。

 

通貨には米ドルを使用していますが、米国の金融緩和に伴う大量のドル発行による経済への影響懸念が認定理由の1つのようです。

 

また国民の7割が銀行口座を持っていないともいわれ、国民の生活は海外からの送金に頼っているという状況です。

 

今回米ドルと併せてビットコイン法定通貨とすることで、金融包摂の実現と、海外からの送金コストの引き下げを狙う方針のようです。

 

 

 

このように仮想通貨を国のお金として認められる時代が来るようになりました。

 

テスラを筆頭に企業が会社の資産として仮想通貨を購入されたのは記憶に新しいですが、今度は国が国家のお金として認められるようにまでになりました。

 

これは仮想通貨の社会的ステージが徐々に上がっていってることを意味していて、仮想通貨は世の中に浸透していっている証拠ですね。

 

 

 

こういった国が今後増えて行けば将来的に仮想通貨の価値は上がっていくことがますます期待出来ます。

 

 

仮想通貨市場が暴落している今が買い時かもしれませんね。

 

 

 

仮想通貨投資を初めるには口座開設開設が必要になりますので以下のバナーをクリックしていただければ口座開設することが出来ます。

 

これから仮想通貨投資を始めてみたい方はコインチェックがオススメですので少額から始めてみるのをオススメします。

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