ビットコインが法定通貨に認定
こんにちはカラスです。
今回はビットコインが世界で初めて法定通貨に認定されたニュースをお伝えします。
法定通貨とは日本円や米ドルなどのように法律によって定められた通貨のことで、国家によって価値が保証されている通貨となります。
私達が普段使っている現金のことですね。
そして6月9日にエルサルバドルにて仮想通貨のビットコインを法定通貨とする法案を可決されました。
ビットコインを国のお金として認めたということですね。
これは世界で初めてのことで、遂に仮想通貨が法定通貨とて認められたのです。
エルサルバドルとは中央アメリカに位置する人口664万人の国家です。
通貨には米ドルを使用していますが、米国の金融緩和に伴う大量のドル発行による経済への影響懸念が認定理由の1つのようです。
また国民の7割が銀行口座を持っていないともいわれ、国民の生活は海外からの送金に頼っているという状況です。
今回米ドルと併せてビットコインを法定通貨とすることで、金融包摂の実現と、海外からの送金コストの引き下げを狙う方針のようです。
このように仮想通貨を国のお金として認められる時代が来るようになりました。
テスラを筆頭に企業が会社の資産として仮想通貨を購入されたのは記憶に新しいですが、今度は国が国家のお金として認められるようにまでになりました。
これは仮想通貨の社会的ステージが徐々に上がっていってることを意味していて、仮想通貨は世の中に浸透していっている証拠ですね。
こういった国が今後増えて行けば将来的に仮想通貨の価値は上がっていくことがますます期待出来ます。
仮想通貨市場が暴落している今が買い時かもしれませんね。
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