カラスの投資ブログ

投資を始めて3ヶ月で200万円の含み益を出して以来、投資の魅力を学ぶ。コツコツと資産形成を続けて経済的に余裕のある生活を手に入れる。お金を増やす為の知識や投資を1から学んでいただく情報を発信しているブログです。

仮想通貨暴落!その原因と今後の価格は!?

 

こんにちは、カラスです。

 

 

今回は今起きている仮想通貨の暴落と仮想通貨の今後の価格について解説していきます。

 

 

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昨年の仮想通貨バブル崩壊後に価格が回復したビットコインは2021年11月11日に市場最高値の777万円を記録しました。

 

しかしその後下落基調が続き、今年の1月に入り、一時約390万円を割込むまでに暴落しました。

 

最高値から約50%の下落となりました。

 

ビットコインの価格暴落を受けて他のコインも軒並み暴落し、仮想通貨市場は全面安の状態です。

 

 

今回の暴落がなぜ起きたのか?

 

①米FRBによる金利値上げ

 

アメリカでは、コロナ禍での経済対策として、量的緩和を行いました。

 

これは紙幣の発行上限を引き上げ、通常よりも多くの紙幣を発行し、コロナ禍での給付金などで市場にお金をばら撒いていた状態になっていました。

 

市場にお金が溢れていたが、国民はステイホームでお金の使い道がなく、その余ったお金を株式や仮想通貨といった投資に回す傾向がありました。

 

おかげで、株式や仮想通貨などといった投資商品は軒並み価格上昇し、資産バブルのような状態となっていました。

 

しかしその量的緩和の反動として、FRB(連邦制度理事会)はことしの年末にかけて3回の金利引き上げを行う見通しとなっていて、0.25%〜1%まで引き上げられる予想となっています。

 

このことから投資家達の警戒売りが強まり、株式市場は軒並み下落が続き、仮想通貨もその煽りを受けて今回の暴落につながったという説。

 

 

 

 

②ロシア中央銀行の仮想通貨禁止提案

 

もう一つの説として、ロシア中央銀行は1月20日に発表したレポートの中で仮想通貨取引とマイニングの前面禁止を要求しているという内容がありました。

このことを受けて投資家の警戒売りが優勢となった説。

 

 

・今後のビットコイン価格について

 

S2Fモデルが予想した今後のビットコイン価格は

 

2025年内には、1億円
 

という予想が出ているように、ビットコインの価格は将来的に上昇してゆく可能性が高いと考えられています。

 

S2Fについてはこちらの記事で紹介しています。

 

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暴落した今ビットコインは400万円前後で推移しています。

 

 

「今日のビットコインが400万円代に下がってしもたー!めっちゃ下がってもーたわー!」

 

が5年後、10年後には

 

「あの時買ってたら400万円代で買えてたんかー!買っとけば良かったー」

 

と後悔しない為にも買うなら暴落した今が絶好の買い時かもしれないですね。

 

 

そしてこの先も下がるようなら下がるごとに買い増しをしましょう。

 

ですのでこの先さらに下がった場合でも買えるように資金の余力を残しながら少しずつ分割して買うようにしてください。

 

 

 

 

そして最後に次のバブルはいつなのか?というと2025年前後と私は考えています。

 

仮想通貨のバブルは過去のデータから3〜4年周期で回ってきています。

 

このことから私は次のバブルは2025年前後になると予測しています。

 

これはあくまで私個人の予想です。

 

次回のバブルに備えて今から少しずつ仕込んでいく戦略で進めていきます。

 

 

仮想通貨取引を始めてみたいという方には今が絶好の始め時ですので、全面安となっているこの機会にチャンスを感じた人は仮想通貨取引を始めること良いかもしらませんね。

 

 

仮想通貨取引を始めるには口座開設が必要になります。

 

操作がシンプルで使いやすいコインチェックが初心者の方にはオススメです。

 

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株を買う時これを見ろ!PERとPBRについて

 

こんにちは、カラスです。

 

今回はPERPBRについて解説していきます。

 

 

株を買いたいけどどの銘柄を買ったらええか分からん....

 

始めたばかりの方はこう思うことではないでしょうか?。

 

そんな時に一つの選考理由の目安としてPERPBRという指標があります。

 

銘柄詳細を見ればPERやPBRと言った項目があると思います。

 

やはり買う時は安くなっている銘柄を買いたいですよね?。

 

このPERとPBRを見ることにより、その銘柄が割安なのかを判断することが出来ます。

 

 

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◎PERとは

PERとは「株価収益率」のことで、現在の株価が1株当たりの純利益に対して何倍まで買われているかを示す指標になります。

 

純利益とは、企業が1年間の活動によって得た利益から、法人税などのコストを除いて残った利益のことを指します。

 

計算方法は下の通りです。

 

PER(株価収益率)=時価総額÷純利益

 

時価総額とは企業規模を表す指標です。

これは「株価×発行済み株式数」で求めることができます。

 

純利益は、企業が一決算期で稼いだ最終的な利益のことになります。

 

事業で得た利益から様々な費用や税金などの支払いをすべて差し引き、最後に残ったお金が純利益となります。

 

純利益は損益計算書(PL)に記載されています。

 

PERは株価に対してどれくらい利益が出せるのかという指標です。

 

例えば、PERが10倍の企業の株を1株購入したとします。

 

この企業は今と同じ利益を10年間維持し続けたとすると、この企業は株価と同額の利益を10年間で稼ぐという事になります。

 

つまりどれくらいの期間で株価と同額の利益を回収できるかと言うことです。

 

このPERの数字が低いほど、それだけ早くの期間で投資額を回収できることになるので低い方が割安とされています。

 

◎PBRとは

 

PBRとは「株価純資産倍率」のことです。

 

株価が1株当たり純資産の何倍まで買われているか、すなわち1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る指標です。

 

計算式は以下になります

 

PBR(株価純資産倍率)=時価総額÷純資産

 

純資産とは会社が持っている資産(現金や建物などの全部)から、会社が抱えている借金などの負債を差し引いたもののことです。

 

現在の株価が企業の資産価値に対して割高か割安かを判断する目安となります。

 

このPBRの数値は、低いほうが割安と判断されます。

 

 

 

 

では具体的にどのくらいの数字が割安なのか?ですが、

 

・PERは10倍

 

・PBRは1倍

 

と言うのが基準になっているのでこの数字を下回っている銘柄は割安とされています。

逆にこの数字を上回っていれば割高とされます。

 

 

◎PERとPBRの注意点


PERとPBRは株式の割高・割安を判断するのに役立つ指標なのですが、注意しなければならない点もあります。

 

例えば、PERは当期純利益マイナスの企業(赤字企業)に対しては利用できません。

 

また、その企業が資産売却などで一時的に当期純利益が大きくなってしまっている場合などもあるので投資判断をする時に注意が必要です。

 

 

PBRに関しても1倍を下回っている企業が必ずしも割安とは限りません。

 

実際にPBRが1倍を下回る企業は数多く存在しています。

 

その理由は様々ですが、ひとつの例として赤字企業、つまり将来的に純資産の減少が予想されるケースが考えられます。

 

そういった企業は将来的に純資産の減少とともに、PBRの上昇が想定されるため、現時点の数値のみに着目してしまうと判断を誤る恐れがあります。

 

ですのでこの二つの数字に囚われ過ぎず、その企業の情報を徹底的に調べて投資をする必要があります。

 

 

以上の点から銘柄を選ぶ時には注意をしながらPERとPBRの数値を見て、参考にするといいでしょう。

 

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去年1年間の投資結果

 

あけましておめでとうございます、カラスです。

 

今回は昨年1年の投資成績を公開したいと思います。

 

 

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現時点での含み益はこのようになっています。

 

日本株+180000円

 

・米国株+500000円

 

・配当金(日米合わせて)+55000円

 

・仮想通貨+1500000円

 

・合計+2215000円

 

配当金以外は全て含み益の状態です。

 

長期投資のスタイルですので、利確はほぼしていません。

 

ですのでデイトレなどは一切やっておらず、毎月一定額を積み立ててひたすら放置しています。

 

 

配当金などは全て再投資しています。

 

 

 

 

何もしていなくてもこれだけの金額が勝手に増えていく長期投資

 

労働が大嫌いやけど金は増やしたいという自分には投資は打ってつけです。

 

だって放ったらかしにしてるだけで増えていくんですからw

 

どこにでもいるような普通のサラリーマンの自分でもこうやってお金を増やせていますから、現金で貯金ばかりせずにもっと早く投資を始めれば良かったと後悔しています。

 

「行動しないことが一番のリスク!」

 

 

「長期投資しか勝たん!!」

 

 

 

カラスのポートフォリオが知りたい方などはこちらで公開しています。

 

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人気No.2コインイーサリアム

 

こんにちは、カラスです。

 

 

今回は仮想通貨界No.2のイーサリアムについて解説していきます。

 

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仮想通貨と言えば真っ先に思いつくのがビットコインという人多いんじゃないでしょうか?。

 

 

そしてビットコインの次に人気のあるコインがイーサリアムです。

 

 

イーサリアムとはどんなコインなのか?

 



このイーサリアムを作ったのはなんと当時19才のVITALIK BUTERIN(ヴィタリック・ブテリン)という少年が作ったというのが驚きですね。

 

 

 

ビットコインイーサリアムの違いについて

 

ビットコインイーサリアムの大まかな違いは、ビットコインは金に近いものでシステムがほぼ完成しているものです。

 

ビットコインについてはこちらの記事を↓

 

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一方イーサリアムイーサリアムというOSです。

 

私達が普段使うスマホiOSAndroidといったOSというプラットフォームがあって、そのOS上でアプリを使いますよね?

 

イーサリアムもこれと同じでイーサリアムというOS上でアプリを作ることが出来るんです。

 

そしてこのイーサリアムというプラットフォームで使う手数料(ガス代)となるのが私達が仮想通貨取引所で取引出来るイーサとなります。

 

ややこしいですがイーサリアムはプラットフォームの名称で、私達が仮想通貨取引所で売買しているものが正しくはイーサとなっています。

 

なのでイーサはイーサリアム上で使うガス代となっています。

 

そしてイーサリアムiPhoneiOSのようにどんどん進化していっています。

 

つまり完成されているビットコインと違い発展途上中の物なのです。

 

 

 

 

●スマートコントラクトとは?

 

スマートコントラクトとは一言でいうと「契約の自動化」になります。


従来のブロックチェーン技術に契約書の機能が加わったというイメージでしょうか。

 

従来のブロックチェーン技術は支払ったら支払い記録だけしか残りませんでしたが、それに加えて契約書も同時に記録できると言う機能が加わりました。

 

このスマートコントラクトが普及すれば私達の普段の生活のなかでも契約の革命が起きるかもしれません。

 

 

従来はなにか契約を結ぶ時に契約書にサインをしたりとなにかと面倒な工程が多かったですよね。

 

スマートコントラクトが普及すれば、従来の契約の工程をパス出来るのでとても便利なのです。

 


更に、契約書を確認する人間や管理する人間など、1つの契約をするだけでも人件費などの色んなコストがかかりますよね。


それらをスッキリと解決できるのがスマートコントラクトなのです。

 

 

 

●DAppsのプラットフォームになってる

 

先程イーサリアム上ではアプリが開発されていると述べましたが、いったいどのようなアプリなのか?ですが。

 

DAppsというアプリになります。

 

DAppsとはDecentralized Applicationsの略で、翻訳すると「分散型アプリケーション」という意味です。


どういうことかと言うと、「管理者が存在しないアプリ」です。


通常のアプリは作った人がいて、その人が管理していますよね?


DAppsはその管理者が存在しません。


Q「管理する人がいなければ、どうやって運営するん?」


A「ビットコインと同じで、世界中のユーザーで管理しています。」


管理人が1人ではなく、何人もいるから『分散型』と呼ばれています。


そして、管理してるユーザーには報酬としてアプリのゲーム内で使えるトークンが発行されます。


これがインセンティブとなって、管理人が増え、ユーザーも増えてと言った形となっています。


それでも、いまいちピンとこない方は『DApps=新時代のアプリ』くらいで捉えておいてください。

 

このDAppsが今後普及することで、イーサリアムの価格は将来的に値上がりすることが期待されています。

 

 

 

 

以上がイーサリアムについてです。

 

イーサリアムを購入する場合は仮想通貨取引所に口座開設が必要となります。

 

国内では使い方がシンプルで初心者にも使いやすいコインチェックがオススメです。↓

 

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寝てても収入が入ってくる!!コインチェックの仮想通貨レンディングサービス

 

こんにちは、カラスです。

 

今回は寝てても収入が入ってくるコインチェックの「仮想通貨レンディングサービス」について解説していきます。

 

 

・仮想通貨レンディングサービスとは?

まずコインチェックで行われている、仮想通貨のレンディングとは、「貸仮想通貨」とも呼ばれるサービスです。

 

 

簡単に言うとコインチェック保有しているコインをコインチェックに一定期間預けるだけで金利が貰えます!。

 

利用者から仮想通貨を借り受け、一定期間預かった上で返却する際、あらかじめ決めておいた金利を上乗せして支払うというものです。

 

銀行の定期預金のようなものですね。

 

保有してるコインを預けているだけでコインの保有枚数が増えていくのです。

 

そのコインが将来的に値上がりすればその分増えたコインも利益になります。

 

まさに不労所得ですね!。

 

 

・年利が高い

コインチェックのレンディングサービスは最大1年間預ければ年利5%と高金利になっています。

 

 

銀行の金利が0.001%と言われる今の時代にこの金利は高金利と言えますね!。

 

 

 

 

・レンディングサービスのデメリット

ここまで聴くとめっちゃええやん!?と思うでしょうが、もちろんデメリットも存在します。

 

 

コインチェックが倒産した場合は預けたコインは帰ってこない

 

コインチェックが経営破綻などした場合は、預けたコインが返って来ない可能性があります。

 

日本で1番知名度の高い取引所であるコインチェックが潰れることはとても考えにくいですが、可能性は0ではありません。

 

 

◯預けている期間は途中解約が出来ない

預け入れるている期間中は途中解約が出来ない為、預けてるコインが値上がりしたタイミングで売りたくても売れないというデメリットがあります。

 

このようなデメリットも存在します。

レンディングを行う場合はデメリットも把握した上で行うようにしましょう!。

 

 

 

 

・レンディングサービスのやり方

 

まずコインチェックにログインしていただき、右上の取引アカウントをクリックしていただくと貸仮想通貨と言う項目が出てくるのでそれをクリック。

 

 

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こちらの貸仮想通貨のホーム画面が出てきます。

 


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コインチェックでは取引所アカウントと貸仮想通貨アカウントが存在しており、通常は取引所アカウントの方に保有コインが保管されています。

 

レンディングサービスを開始するには取引所のコインを貸仮想通貨アカウントに移動させる必要があるので、下にスクロールしていくと振替という項目が出てくるのでそちらをクリック。

 

 


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次にこの画面が出てきたら

左側は取引、右側は貸仮想通貨を選択してください。

 

そして貸仮想通貨に移動させるコインの数量を打ち込み、残高を移動させるボタンをクリックしてください。

 

 

 

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残高の移動が終われば再びホーム画面に戻り、右上のメニューボタンを押すと「コインを貸す」という項目がありますのでそちらを押してください。

 

 


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預けるコインの種類を選択します。

 

 


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預け入れる期間、預ける枚数を入力して、貸出申請するボタンを押せば申請完了となります。

 

 


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後は申請が通れば貸出開始となります。

 

貸出には定員が決まっているので、定員がいっぱいの場合は空きが出来次第順番に申請が通っていきます!。

 

 

 

将来的な値上がりを期待して、長期にわたって保有し続ける方にはこのレンディングサービスと組み合わせることで更なる利益を狙うことが出来るのでオススメです。

 

 

コインチェックの登録はこちらから行うことが出来ます。↓

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ビットコインぶち上げ間近!?ビットコインETF承認

 

こんにちは、カラスです。

 

 

今回は直近のビットコインの上昇について解説していきます。

 

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10/15にビットコイン価格は大きく上昇し、1BTCが700万円を超えるまで上昇しました。

 

 

その後10月18日10時時点の価格は、710万円まで上昇。

 

4月に付けた最高値707万1867円を超えて上昇し、円建てで過去最高値を更新しました。

 

過去1年間では491%の上昇となっています。

 

 

 

 

 

この要因は米証券取引委員会(SEC)がビットコイン先物に連動する上場投資信託ETF)を近く承認するとの発表がありました。

 

 

仮想通貨連動のETFを巡っては米国で上場申請が相次いでいましたが、過去5年以上にわたって却下されていました。

 

 

しかし遂に米国初の仮想通貨ETFが誕生することとなりました

 

カナダやブラジルでは既に仮想通貨ETFは存在していますが、世界のトップである米国でというのがかなり大きいプラス要素となります。

 

 

ビットコインETFが誕生することにより、今までは仮想通貨取引所の口座からしか取引出来なかったものが、証券口座から買い付けることが出来るようになります。

 

これにより証券口座からの顧客流入が見込めるので、ビットコインの更なる価格上昇が見込めます。

 

 

さらに米国のSECが認めたというのも大きいプラス要素です。

 

SECは日本で言うところの金融庁のようなものです。

そのSECが認めた、つまり政府が認めたということですので、これはビットコイン価格の大きな追い風になると予想されます。

 

 

また、S2Fモデルが予想した今後のビットコイン価格は

2021年内には、1000万円
2025年内には、1億円
 

という予想が出ています。

 

 

S2Fモデルとはビットコインの貯蔵量(ストック)と供給量(フロー)から、その希少性を定量化し将来的な価格や時価総額を予測できるのではないかと多くの人に注目されているものです。

 

これまでのS2Fモデルによる予想は高確率で的中しており、米国の世界最大級の暗号資産運用会社であるあのグレイスケール社や、日本のマネックス証券などからも注目されている非常に信憑性の高いものです。

 

 

このことからも、早ければ年内に1000万円に到達する可能性があります。

 

年末に向けて今から少しずつ仕込んでおくのもいいかもしれませんね。

 

 

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岸田ショック!日本株低迷か!?

 

こんばんは!カラスです。

 

今回は日経平均株価が一時984円下げた「岸田ショック」について解説していきます。

 

 

東京株式市場は10/5日午前から、日経平均株価が大幅に続落しました。

 

前日比で一時984円下げるなど午前の終値は前日から2.8%ダウン、1か月ぶりの2万8000円割れとなる2万7658円31銭にまでダウンしましたた。

 

その後午後に入りやや回復したものの、終値は622円安の2万7822円12銭となりました。

 

 

国内の主な原因としては、前日に政権を発足したばかりの岸田首相が記者会見で、金融所得課税の見直しに踏み込む姿勢を見せたことが挙げられています。

 

では金融所得課税の税率を現行の20%からどれくらい引き上げるか?ですが

 

岸田氏自身は、総裁選の最中から明言こそしていませんが、25〜30%への引き上げの可能性が取り沙汰されています。

 

 

なにしてくれとんねん(^ω^♯)

 

 

これを受けて日本の株式市場を支える外国人投資家らを中心に、日本株を精算すべく売り優勢の動きが強まっています。

 

 

今後の岸田氏の動向や株価の値動きについても注目です。

 

このまま下降トレンド入りするようなら買い増しのチャンスですので、カラスはもう少し静観してタイミングが来次第買い増ししていきたいと思います。

 

 

これから株式投資を始めてみたいと思っている方には下降気味の今がいいタイミングですので、口座開設をして日本株の取引を開始してみるといいと思います。

 

口座開設は手数料の安いSBI証券がオススメです。

こちらから登録して頂ければ「金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード」のサポートも受けることが出来ますので初めての方にはオススメです。

 

 

どの銘柄を買っていいか分からないと言う方には、こちらにカラスの保有している銘柄を載せているので参考にしてみてください。