ビットコインぶち上げ間近!?ビットコインETF承認
こんにちは、カラスです。
今回は直近のビットコインの上昇について解説していきます。
10/15にビットコイン価格は大きく上昇し、1BTCが700万円を超えるまで上昇しました。
その後10月18日10時時点の価格は、710万円まで上昇。
4月に付けた最高値707万1867円を超えて上昇し、円建てで過去最高値を更新しました。
過去1年間では491%の上昇となっています。
この要因は米証券取引委員会(SEC)がビットコイン先物に連動する上場投資信託(ETF)を近く承認するとの発表がありました。
仮想通貨連動のETFを巡っては米国で上場申請が相次いでいましたが、過去5年以上にわたって却下されていました。
しかし遂に米国初の仮想通貨ETFが誕生することとなりました。
カナダやブラジルでは既に仮想通貨ETFは存在していますが、世界のトップである米国でというのがかなり大きいプラス要素となります。
ビットコインETFが誕生することにより、今までは仮想通貨取引所の口座からしか取引出来なかったものが、証券口座から買い付けることが出来るようになります。
これにより証券口座からの顧客流入が見込めるので、ビットコインの更なる価格上昇が見込めます。
さらに米国のSECが認めたというのも大きいプラス要素です。
SECは日本で言うところの金融庁のようなものです。
そのSECが認めた、つまり政府が認めたということですので、これはビットコイン価格の大きな追い風になると予想されます。
また、S2Fモデルが予想した今後のビットコイン価格は
2021年内には、1000万円
2025年内には、1億円
という予想が出ています。
S2Fモデルとはビットコインの貯蔵量(ストック)と供給量(フロー)から、その希少性を定量化し将来的な価格や時価総額を予測できるのではないかと多くの人に注目されているものです。
これまでのS2Fモデルによる予想は高確率で的中しており、米国の世界最大級の暗号資産運用会社であるあのグレイスケール社や、日本のマネックス証券などからも注目されている非常に信憑性の高いものです。
このことからも、早ければ年内に1000万円に到達する可能性があります。
年末に向けて今から少しずつ仕込んでおくのもいいかもしれませんね。
仮想通貨取引を始めるには口座開設が必要になります。
国内では使い方がシンプルで使いやすいコインチェックが初心者の方にはオススメです。↓