岸田ショック!日本株低迷か!?
こんばんは!カラスです。
今回は日経平均株価が一時984円下げた「岸田ショック」について解説していきます。
東京株式市場は10/5日午前から、日経平均株価が大幅に続落しました。
前日比で一時984円下げるなど午前の終値は前日から2.8%ダウン、1か月ぶりの2万8000円割れとなる2万7658円31銭にまでダウンしましたた。
その後午後に入りやや回復したものの、終値は622円安の2万7822円12銭となりました。
国内の主な原因としては、前日に政権を発足したばかりの岸田首相が記者会見で、金融所得課税の見直しに踏み込む姿勢を見せたことが挙げられています。
では金融所得課税の税率を現行の20%からどれくらい引き上げるか?ですが
岸田氏自身は、総裁選の最中から明言こそしていませんが、25〜30%への引き上げの可能性が取り沙汰されています。
なにしてくれとんねん(^ω^♯)
これを受けて日本の株式市場を支える外国人投資家らを中心に、日本株を精算すべく売り優勢の動きが強まっています。
今後の岸田氏の動向や株価の値動きについても注目です。
このまま下降トレンド入りするようなら買い増しのチャンスですので、カラスはもう少し静観してタイミングが来次第買い増ししていきたいと思います。
これから株式投資を始めてみたいと思っている方には下降気味の今がいいタイミングですので、口座開設をして日本株の取引を開始してみるといいと思います。
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どの銘柄を買っていいか分からないと言う方には、こちらにカラスの保有している銘柄を載せているので参考にしてみてください。