復活のビットコイン!年末には10000000円!?
こんにちは、カラスです。
今回は復活したビットコイン価格の復活について解説していきます。
5月19日に320万円台まで大暴落したビットコイン。
一時700万円の値を付けてからは50%ほどの下落となりました。
しかしその後、上昇を続けて8月には500万円代にまで回復しました。
回復した原因は色々考えられますが、決済大手のペイパル(PayPal)が英国で仮想通貨の売買サービスを開始すると発表したことなどが大きいでしょう。
Paypal(ペイパル)とはアメリカのペイパル社が事業者と消費者の間に入ることで、オンライン上でデビットカードやクレジットカードでの決済、銀行決済を安全に行うことができるサービスのことです。
日本で言うPayPayのようなものですね。
日本ではあまり浸透していませんが、PayPalは日本でも使うことが出来ます。
そしてこのPayPalは2019年の調査では、モバイルでの決済方法においてはペイパルが世界で最も利用されていることが分かっています。
そのペイパルはアメリカで昨年11月に暗号資産の売買サービスを開始したことが話題になりましたが、米国以外の顧客に暗号通貨サービスを提供するのはこれが初となることなのです。
ペイパルは、フィンテックのスタートアップPaxosと組んで、英国でビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュの4種類の暗号通貨に対応するサービスを開始することを発表しました。
この動きは大手企業の間で暗号通貨の受け入れが始まり、仮想通貨の明るい未来を示唆する非常にポジティブなニュースとなりました。
このように一時的な暴落を経て上昇を続けるビットコインは、早ければ年内には1000万円に到達すると言う意見も飛び交っています。
S2Fモデルが予想した今後のビットコイン価格は
2021年内には、1000万円
2025年内には、1億円
という予想が出ています。
S2Fモデルとはビットコインの貯蔵量(ストック)と供給量(フロー)から、その希少性を定量化し将来的な価格や時価総額を予測できるのではないかと多くの人に注目されているものです。
これまでのS2Fモデルによる予想は高確率で的中しており、米国の世界最大級の暗号資産運用会社であるあのグレイスケール社や、日本のマネックス証券などからも注目されている非常に信憑性の高いものです。
このことからも、早ければ年内に1000万円に到達する可能性があります。
年末に向けて今から少しずつ仕込んでおくのもいいかもしれませんね。
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