なぜ今の時代投資が必須なのか
押忍!
今回はなぜ今の時代投資が必須なのかについて解説していきます。
結論から言うと「今はそういう時代だから」です!
今までのように企業に就職して定年まで働いて老後は年金を受け取りながら生活というのが一般的でしたが、はっきり言ってその時代はとっくに終わってます。
理由は2つあります。
➀終身雇用制度の崩壊
➁老後2000万円必要とされている
➀終身雇用制度の崩壊
今までは日本では定年まで企業に勤めていれば安泰という時代でしたが、それももう終焉を迎える時が近いのです。
終身雇用というのは経済が右肩上がりの前提で成り立つものですので、昨今のにほんの経済状況をみれば一目瞭然です。
失われた30年というように日本はバブル崩壊後の以降経済の停滞がずっと続いているのが現状です。
また2019年4月、経団連の中西宏明会長は「企業が終身雇用を続けていくのは難しい」と言及し、今後の雇用の在り方を見直す方針を示しています。
その他2019年5月に、トヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用の維持は難しい」と発言したことも、社会に大きなインパクトを与えました。
経済界のリーダーによるこれらの発言のように、近年「終身雇用の崩壊」について語られる局面が増えているのです。
このことから企業で労働していれば安定した収入が一生続くというのは難しい状況になってきており、自分の資産は自分で形成しなければならないという時代がすぐそこまで迫ってきています。
➁老後2000万円必要とされている
金融庁が発表した「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という発表がありました。
「いかに老後の資金を形成するか」ということにウェイトが置かれる時代となったのです。
人生100年時代 と呼ばる今、日本人は思ったよりも長寿化しています。
1950年頃の男性の平均寿命は約60歳でしたが、現在は約81歳まで伸びていますし、現在60歳の人の約4分の1が95歳まで生きるという試算もあるほどです。
これまで老後生活の大きな柱となっていたのが定年退職時の退職金ですが、実はその金額は近年減少傾向にあります。
退職給付額の平均は1,700万円~2,000万円で、ピーク時から約3~4割も減少しています。
さらに、近年では1つの企業に勤めあげるのではなく、複数回転職したりフリーランスで働いたりする方も増えており、必ずしもまとまった退職金を受け取れない場合も増えてくることが予想されます。
このことから老後までに2000万円を集めるためには若いうちから始められて、尚且つ時間を味方にできる投資という方法が1番適しているのです。
こちらはアメリカの株価指数S&P500の現在までの株価推移です。
このように長い時間をかけて右肩上がりで上昇しているのが分かるかと思います。
こちらはビットコインの現在までの株価推移です。
同じくこちらも幾度の暴騰と暴落を繰り返し、時間をかけて右肩上がりで上がってきています。
このように投資は時間が必要であり、現在から老後までの長い時間を味方につけて資産を増やすには投資という方法が1番最適の方法なのです。
このことから人生100年時代の今からの時代を生きていかなければならない若い世代の人こそ早くに投資を始めた方が有利ですし、始めざる終えない時代がきているのです。
早くに行動を起こした人が勝ちなのです。
投資を始めるにあたっては証券口座の口座開設が必要となります。
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